ツール・ド・八ヶ岳 レースレポ
RYOです。
4月16日に長野県の麦草峠にて行われたツール・ド・八ヶ岳に参加してきました!
レースは去年の10月30日に行われた日の出町ヒルクライム以来でした^^
この冬場は高強度練は一切行わず、ひたすらに平日はローラーでミディアムハートレート域20分×3セットを週3に土日はヤビツで2~3本名古木から36~37分ペースという練習メニューをやっていき、3月あたりからは少しずつ短距離高強度のメニューを行っていきました。
そんな冬場のトレーニングの成果を試す機会としてツール・ド・八ヶ岳に挑んだのですが、結果は男子Aで3位で表彰台、総合18位という結果でした。
正直、表彰台の自信はほとんどなかったのですが、自分の予想よりも体が動いてくれました^^
ここからはレースレポになります。
25km平均勾配5.4%というプロフィールで、去年出場したKOHと同じ距離です。
位置取りは僕の尊敬するSさんの後ろに陣取り、ほぼ先頭でした。
スタートまではSさんとレース展開の話やら機材の話やらで盛り上がり()
レースが始まると、随分とスローペースでの展開になります。
序盤6kmくらいまでは僕も先頭でペースを作ります。(正直わざとかなり遅く引いていたので怒られるかと思った)
6kmを超えるとしびれを切らした5人くらいが前に上がり、自分は10番手くらいでぬくぬくすることに。このとき集団は25人ほどだった気がします。。。
15km付近まではこの状態のまま特に誰もアタックすることもなく、少しペースの上下があるくらいで、15km地点でも集団は20人くらい。。
ここでSさんあたりが集団を減らす勢いでペースをぐっと上げ始めたので、自分ももれなく3番手につけローテでペースを上げ維持していきます。
ここで15人ほどにまで減り、ペースが若干緩んだところでダンシングで軽くアタックを入れます。
Sさんは見逃してくれるわけがなくすぐさまチェックに入られますが、前に出る様子はないのでしばらくは集団をさらに絞るためにも踏み続けます。その割には心拍も180bpm程度で脚も軽く、余裕がかなりあったので風よけにされていることもあり、何度かラインをずらして2番手と僕の間を開けてその後ろを追わせるような展開に持ち込むよう頑張るも、ここで男子A2位の方がするーっと上がってきます・・・
自分もすこし休むべく3番手あたりにつけ、ダンシングなりで脚をうまく休めつつ残り5kmでの展開に備えます。
残り5kmになってからは7人ほどになり、勾配も10%あたりがちらほらと見え始めますが、一気にペースが上がり20m/h以上のハイペースになっていきます。
ここは我慢比べだと思い、とにかくギアを1枚軽くして脚を最後に残しておきました。(結局残らなかった^^)
そしてラスト1kmからは牽制もなく、先頭はぐいぐい踏んでいき、しがみついてついていきますが、残り500mあたりでペースがぐっと上がり、ダンシングでチェックに入り、5名での争いになっていきます。
しかし、残り300mでもう一段ペースが上がり、長老の脚は長老になってしまい死亡・・・
そのまま千切れてしまい、ゴール
結果は2名に先着され3位という結果でした。
残り300mならもがいて着いて行けよと思いますが、ダンシングで一気に差を広げられ、ラストであそこまで踏める時点で実力差がかなりあるなと痛感しました(´;ω;`)
まだまだ優勝争いをするには全然実力が足りていないなぁと思いましたが、練習のモチベは上がりました^^
ヒルクライムでスプリント勝負はなかったので、いい経験になりました!
今回の課題を活かして次のレースではさらに上に行けるよう頑張ろうと思います。
にしても優勝してチャンピオンジャージ欲しかった…泣
PS
次は予定ではハルヒルですが、就活の関係上出られるか分かりません…👼
使用機材
・フレーム:KUOTA KHAN ProTeamEdition 2015ver.(フレーム730g、フォーク340g)
・ホイール:フルクラムレーシングゼロ 2014ver.
・コンポ:ブレーキ以外はALTEGRA6800
ブレーキはDURA ACE9000
・チューブ:マキシス フライウェイト(55g)
・タイヤ:コンチネンタル スーパーソニック(140g)
・空気圧:フロント7.8bar、リア8.0bar
長老
・体重:54.0kg(絞りました)
・平均心拍:181bpm
・最大心拍:192bpm
・平均ケイデンス:92rpm
・ 平均速度:21.92km/h
新メンバー!
どうもニシです!
先日雨の中修善寺のレース走ったんですが
GOCHIジャージではなかったにも関わらず
「もしかしてGOCHIの方ですか?」と
レース中に話しかけてもらえました(//∇//)
これもみんながレース出たりして
GOCHIの知名度が上がってきてるおかげですね✨
そんなわけで久々のブログ更新なわけですが
なんでいきなり更新したかと言いますと…
なんと!!!
GOCHIに新メンバー加入です🎉🎉
ん?タイトル読んで知ってるって??
そんなこと思った君は今度
お兄さんが優しく引きずり回してあげるね♡
(多分返り討ちにされる)
さて、冗談もほどほどにして
今回加入したのは
かっちゅんこと東勝哉君(@katchunn)です!
なんと同じ千葉からの加入です🎉
脚質は僕のレース会場への足です!!( ̄▽ ̄)
嘘です、現時点ではくらいまぁ寄りかな?
僕がレースの道に引きずり込んだんですが
気付いたらドンパチ大好き人間に…
さらに最近は殺害力が上がってて
我らがくらいまぁのなみさんを鹿野山で殺り
僕も気を抜くと殺られるように…😇
そんな彼の登場によって
チームの士気(というよりなみさんの士気)は
いい感じに高まってきてます!笑
これからは彼もGOCHIの一員として
各地に出没しドンパチしてくと思いますので
みなさん彼を見かけたときは
積極的に仕掛けてやってください!
きっと喜びます←
以上、ニシの勝手な他己紹介でした😎
日の出町ヒルクライム 長老編
どうも風邪引きの長老です。
先週からすこーし体調を崩しております。
昨日東京都日ノ出町で東京HC日の出ステージと同じコースで日ノ出町ヒルクライムが開催されTeamGOCHIからあめちゃん、なみさん、長老の3人が出場してきました。
結果は
あめちゃん 総合6位 23分27秒
なみさん 総合8位(年代1位) 23分39秒
長老 総合優勝 22分25秒
でした🙋
みんな表彰台に立てました。僕はKOMをとれることが出来ました。
今回は前泊ではなく、なみさんが車であめちゃん、長老の家まで迎えに来てくれ早朝にレース会場に向かいました。
高座渋谷あたりで「長老、ヘルメットとか忘れてないよね?」と言われ嫌な予感...
見事ヘルメットを忘れていました。すぐに自宅まで引き返してもらい無事ヘルメットを確保😅(あめちゃん、なみさんすいませんでした)
レース会場には6時には到着。
レーススタートは8時50分だったのでかなり余裕があり車の中でゆったりモード。寝たり飯食べたりトイレ行ったりなど各自調整をしていました。
外がかなり寒いこともあり、早めに並んで先頭を陣取るということをせず、ギリギリまで暖房でヌクヌクして第1グループのほぼ一番後ろにつけます。
レースがスタート
初めはほぼ平坦ですが、かなりスローペースでレースは進みます。僕ら3人は登り始めまでゆっくりポジションを上げていきます。
自分がポジションを上げてその後にあめちゃん、なみさんが続いたり、なみさん、あめちゃんが引いたりとうまく3人でいいポジションまで上げていきます。
途中なみさんが沿道にある小屋の中にいた羊を見てレース集団の中でただ1人「ねね、羊いるよ」って言っててもう笑っちゃいました…😅
そんな感じでリラックスしながら走り、登り始めに丁度先頭から3番手あたりにポジションします。
登りは激坂がお迎えしてくれ、いきなり12%くらいの坂が直線的に続きます。
ここからは自分が先頭に立ってペースを徐々に上げていき、GOCHI3人が先頭に立つというなんとも嬉しい光景💑
18km/hくらいでずーっと回していき、後ろが少しずつ消えていきます。
何人いるか確認しようと後ろ見たらあめちゃんがピッタリくっついており、そのちょい後ろにほかの選手達がいました。
ここでダラダラ走ってるとやっかいになりそうなので次の180°左カーブでペースアップ、しばらくそのまま走っているとあめちゃんも若干離れていきます。
あめちゃんもやっかい(褒め言葉)なのでここでもう一段階ペースを上げて独走に持ち込みます。ここからは先導バイクを追いかけるなんとも嬉しい独走が続きます。
しかし、後ろを振り返るとGOCHIの誰でもない人が近づいており、こちらも結構キツかったんですが、カーブでペースを上げて相手の心を折るように500mはオーバーペースで回していきます。
そうすると後ろは見えなくなり、完全なオーバーペースだったのか少しタレてしまい、なんとか落としすぎないように先導バイクを追いかけるように走り見事独走1位を守りゴール!
2位の方とは30秒差つけてゴールしました。
その後はあめちゃん、なみさん、ゆずっち(GOCHIではないけど友達)で試乗会したり配布された昼ごはん食べたりゆずっちをいじったりして表彰式を待ちました。
なみさんとゆずっち
あめちゃんと長老
その後みんなで
長老のみで
今回のレースでは
☆ 相手の様子を見ながらのレース展開
☆ ペースアップ後の我慢
☆ ペダリング
がうまく出来て
★ 後半たれてしまった
★ ダンシングがハンドル荷重
★ ヘルメット忘れた
がダメな点でした😅
今シーズンのヒルクラレースはこれで終わりですが、ラストレースでKOM取れたことは収穫かなと思います。
来シーズンに向けて冬場の練習頑張ろうと思います!
あと、総合優勝したので日の出町ヒルクライムは来年から永久に無料で出られるらしいです^^
PS
レース後の温泉が最高すぎました!!
【10月16日 第5戦群馬CSC Bクラス】
こーきです!
レースレポートです!
21/31位
内容には満足いくレースでした!
JBCFのレースとは違ってなんだか
すごく和やかムードの中スタートでした、
流石に102kmにも及ぶレースとあって
ほとんど牽制状態でレースはスタートすると思ってました、
もしかしたらファーストアタックがいい結果に繋がるかもと思い
ローリングが解除されたら
meridaに乗ったVAX SAYAMAの方が
飛び抜けたので一言
『102km行っちゃいますか?』
で僕とその方、あと同チームの西さんと共に
綺麗にローテーションを回してながら
着実にマージンを稼いでいきます、
後に知ったことですが3周目をすぎた頃には
1分ほどまで差は広がり
流石にやばいと集団で今回優勝した人をはじめ足の揃った4人ぐらい追ったそうです!
自分らは心臓破りで応援してくださる方にギャップタイムを教えてもらい
集団に戻ることも頭に置きながらレースを進めていきました。
3周目でかなりギャップがあるとお聞きし
4周目に聞いた3周目のギャップで30秒
5周目で聞いたギャップで19秒
さすが3人で回すとそれなり足にきつく
全員意見が一致し戻ろうと決めて
最後にありがとうございましたを言って
6周目の下りきった場所で30km以上に及ぶ逃げは集団に合流しました。
戻った瞬間にカウンターを喰らいましたが
とくにキレキレなものではなくすぐに吸収。
7周目の心臓破りで少し疲れて前の方とタイヤをはすらせてしまい危ないと思いましたが
よく分かりませんがコースの縁石と垂直にスタンディングwクリートを外しすぐに復帰。
一番後方に戻りました。
てかなんでまだこんなに人いるの?
と思い9周目の心臓破り手前からペースを上げ
人数を絞りにかかりますが
誰も協調してくれず
そのまま1人飛び出すかたちになりました。
結構簡単に差が開いたのでそのまま1人で
1周ほど逃げましたが
下りで追いつかれてしまいました。
その後は足に疲労を感じ集団後ろで休みつつ
前を観察してました。
途中ピンク色のチームの
今回の優勝者と同チームの2人が逃げたり
ちょこちょこアタックがありましたが
決定的なものもなく。
泳がせておけば落ちてくるような感じで多かった。
出来るだけを脚を溜めておきたいので
集団で大人しくしてました。
すると残り4,5周?ぐらいで
ピンク色のジャージの方ともう2人ぐらいがスルスルと心臓破り手前ぐらいからペースをあげて逃げという形になりました。
この時は四頭筋あたりが攣りかけ
かばいながらの走りに……
そんなこともあり集団後方にいたため
状況が分かりませんでた。
周回数が少なくになるにつれペースも上がり
中切れだったりよろけて走る人が多くなり
集団の前の方に到着。
状況を聞くと残り4周で30秒ほど逃げられてしまっていると……。
足の揃った方と共にペースあげようと
するもなかなか疲れがあるせいか協調スタイルになれず
残り2周で自分含め4人の追走パックを形成するものの自分もつりそうな足をかばいながらの走り
結局秒数は縮まらないまま残り一周に
もう完璧に逃げは容認という形に。
最終周回の心臓破りで完璧に
ハムも四頭筋もすべての筋肉がつり
『ここで集団からちぎれたら今までやってきた練習、102kmが無駄になるぞ』と何度も言い聞かせますが
既に何度も攣っている足は正直。
そのまま千切れてしまいそのままとぼとぼゴール。
全然入賞を狙えるレースかつ
積極的に戦ってただけに残念でした。
いいところも反省点も沢山ありました。
次に切り替えて頑張ります!
帰りには参加賞の入浴券でお風呂でアイシング!
東京HC檜原 レースレポート 長老編
どうも長老です。
10/02(日)に東京都檜原村にある都民の森で東京HC檜原ステージが開催されました。
GOCHIからは僕が参加してきました。
コースプロフィールは
距離25km
獲得標高900m
スタート~17km : アップダウンの続くロードレース向きなコース
17km~24km : 平均5~6%登り
24km~25km : 平坦
といったコースになっています。
スタートの整列では先頭から30番手くらいの位置につけました。目の前にはあのチームMのIさんがいたりして1人で興奮してました←
初めの1.5kmはローリングなのですが、ペースメーカーが随分なペースで引っ張り周りの人と苦笑いしながら...笑
ローリング走行が終わり3人ほどがスタートアタックをかけ逃げが決まります。メイン集団は追うような動きも見せず平坦では38km/hくらいで進んでいきます。
下りも多く急カーブも多いことからメイン集団の先頭まで出てしばらくペースメイクしていき、5番手くらいに下がりそこから集団が一列になりローテで回していく展開に。
登りがちょこちょこ入り始めアップダウンコースになり始めると総合争いの方達が先頭に上がり始めアップダウン苦手な僕は徐々に後ろに👼
気づいたら30番手くらいになってました。ここでも焦らずほぼ下ハンで前の人の後ろに入り後半の登りまで我慢します。
しかし、ここで10km地点の下り右コーナーでセンターラインにポールや障害物がありそれを避けようとした人が大勢おり斜行祭り。
自分は動画でポールがある位置などを把握していたので近くなってきたらセンターラインから離れて左端を走っていたのですが、斜行が目の前でも起こり危うく車輪を避けるために左に寄ったのですが、目の前に石崖が迫り落車&激突というワードが脳裏によぎる。。
フルブレーキでなんとかギリ止まれましたがここで自分と周り数人は一気に順位を落とします。
すぐにクリートをつけてスタートして登りでペースアップする予定は破棄して、ここからほぼ全開で回し始めます。
徐々に集団もバラケ始めるのでパスしていき登りが始まる17kmまで温存もすることなくケイデンスのみ意識して回していきます。
登り17km地点に入り、上からオーバーペースで降ってくる人をパスしていき、チームMの方2人をパスしようとしますが、流石お強いチームなだけあって3人で回すことに。
完全にピッタリ張り付かれ全然引き離せず20km地点で渾身のアタックをかけますが、これも潰され逆にその直後にアタックし返され一旦離れます。
10mくらいの距離からなかなか離れず、ここで離れたらまた表彰台逃すと思い、追いつきそのまま5km/hくらいのスピード差をつけてアタックして引き離しにかかります。
が、しかしお2人ともすぐに反応してアタックを潰されてしまい、もはや僕死にかけ👼👼👼
登り終了24km地点まで残り1kmで上から降りてきた人3人ほどをパスしていき勾配が緩くなったところで再度ペースアップして引き離しにかかるとようやく引き離すことに成功。
ラスト1kmの平坦に入り、下ハンでもはや134のTTモードで大腿四頭筋で踏みまくります。
1人パスして後ろも見ることなくとにかくもがいていきます。最終コーナーを立ち上がりダンシングで加速してゴールまでもがくとラスト10mで最後にパスしたはずの方に捲られ死亡👼
見事発射台になりゴール😭😭😭
最後は完全に自分の力負けでした。
結果発表までは豚汁やらまかないをパクパク食べて結果を待ち、見事年代で優勝することが出来ました。
今回のレースの良かった点
☆ 平均ケイデンス99
☆ 積極的なペースアップ
☆ きつくなってきた時の上体を畳んで体重をペダルにかけたペダリング(当社比)
悪かった点
☆ アップダウン雑魚すぎ👼
☆ アップダウンコースになると下死点まで踏んでるのかふくらはぎが疲れる
レース続きで疲れましたが、気づいた点が多くいい2週間になりました🙋
まだまだ雑魚で総合勢には遠く及ばない。。まだ総合争いには加われない自分の実力を痛感しました...
ともかく怪我早く治して練習量を戻していきます!
以上、長くなりましたが長老のレースレポでした。
KOH富士山 レースレポート 長老編
どうも長老です。
9月25日(日)に富士山のスカイラインにて行われたキング・オブ・ヒルクライム 富士山にGOCHIからあめちゃんと僕が参戦していました🙋
コースプロフィールは
距離26.5km
平均勾配6.9%
最大勾配10.8%
となっています。
結果からお伝えすると
あめちゃん 1時間38分40秒 U20 4位
長老 1時間36分04秒 U30 9位
でした。
あめちゃんは表彰台見事達成!!!
僕はあと1人ってところで及ばずでした😭
KOHのレースはてっきり御殿場側のスカイラインを登るものだと勘違いしており、御殿場にホテルを取ってしまったため、スタート地点まで40km登るハメになりましたが、いいウォーミングアップになりスタート地点に一番乗り。
7時にレーススタート。先頭集団が19km/hくらいで飛ばしていきますが、りゅうたくんの教え「前半飛ばしたらヤバいよ」を忠実に守り、いきなりあめちゃんとりゅうたくんとおさらば👼
2kmを過ぎる頃には全く見えなくなりますが、呼吸とケイデンスを90以上を意識して回していきます。
5kmを過ぎる頃には上から降ってきた人たちをとらえ、後ろに付かれないようにあえて距離をとってパスしていき、前から見たことある背中が、、、
りゅうたくんが降ってきて、ここからもう1名(この人に残り1.5kmで殺されて表彰台から転落しました)含めた3名でローテする展開に。
12km地点までこの3人でローテしていきますが、なるべく後ろに付かれないようにたまーにラインを変えたりペースに緩急を付けたりしながら出方を伺います。
しかし12km地点で後ろからお強い方5人くらいの集団がきてりゅうたくんがそれに便乗。ぼくともう1人の方は置いてけぼりにされてしまいます。
13.5kmの旧料金所地点(上の地図でいう直角に曲がっている地点)でりゅうたくんが単独で登っているのを見て残り13kmで脚も元気だったので20%ほどペースアップ。
例のお1人は千切れていき、りゅうたくんを捕まえ500mほど一緒に回しますが、りゅうたくんが千切れていったのを見てお強い方なので回復される前にペースアップしていきます。
ここから3kmほど前から降りてくる人が3名ほどおり、つかせないよううまくパスしていき単独走になります。
残り10km地点。
上から見たことあるジャージが、、、
あーーっ!!!あめちゃんだ😘😘😘😘
あめちゃんこのとき「あーあ来やがったよ」って思ってたそうです(レース後本人インタービューより)
あめちゃんに追いつき、「カテゴリー違うし協調してまえおいましょ!」って言って後ろに付いてくるように言ったのですが先頭集団で立派に戦っていたあめちゃん少しお疲れのようでいつものしつこいクライム(褒め言葉です)が見れずおさらば😂
協調する相手がおらず、ここで練習不足のツケが出始めます。少しずつペースが落ち始めますが、気持ちで「キツイというのは脳の司令であって身体はまだいける」と問いかけなんとか17km/hペースで刻み2人ほどパスしていきます。
しかし残り3kmでもはや限界がきたのか一気にペースダウン。14km/hまでペースが落ちていきます。
呼吸は問題ないのですが、乗っていなかった分脚が売り切れてしまい下のデータからも見てわかる通りケイデンスも90を下回り始めます。
そして残り1.5kmで例のローテしてた方に追いつかれパスされる瞬間にアタックされます。残り1.5kmなので大臀筋ではなく大腿四頭筋、ふくらはぎで踏みなんとか付いていきますが、もう一段階ペースを上げられ脱落。
そのままゴール。
その方に19秒差つけられて表彰台の残り一席をもっていかれてしまいました😂
しかし今回のレースは
「序盤抑えて後半上げていく」という長老スタイルをしっかり達成できたこと。
パスされたらそのまま突き放されず、なるべく付いていく姿勢。
肘を曲げて自重を使ったペダリング。
呼吸法。
勾配が緩くなるところでダンシングを用いペースをあげてそのまま流れに乗せる。
となかなかやりたいことが達成できたので満足です!
結果は悔しいですが、じゃああそこで残り喰らいつけたか?と言われるとNOであり、全力を出したので気持ち的には清々しいです!
夏に怪我でなかなか乗り込めず今日まできていますが、レース中の気持ち(メンタル)が強くなってきているので怪我を治して冬季練ガツガツいこうと思います!
とりあえず来週にも東京HCがあるので、なんとか入賞できるよう頑張ります!
PS
あめちゃんお祓いライド行こうね
GOCHIとshamsで合同練!?
皆さんこんにちは! 頭悪いと定評のあるあめたろうです。
先日はshamsの方達とこーき君、谷先輩と一緒に江ノ島-大観山まで要所ポイントを定めた車の通りが多い場合は勿論中止もいう形でドンパチライドをして参りました。
事の始まりはTwitterで主に長老と絡みのあるたろー君から一緒に走りたいとのことからでした
長老: でしたら江ノ島-大観山のコースでドンパチしながら走りますか!
あめ: あ、自分も行きたい🙋
たろー君: いいですね!他のチームのメンバーも呼びかけてきます!
(以下略)
という流れで日程も指定して開催される前日にとある事態が。。。
たろー君: すみません腰をやってしまい参加出来そうにありません…
さらに。。
長老: バイトのシフトが入っちゃった… あめちゃん後は頼んだ!
あめ: な、ナンダッテー!?
元々しゃます4に対しごちは2、元から数の暴力を覚悟していたのが相手のエース1人が抜け、こちらはエースくらいまぁ長老が抜けてしまいもう降参状態です🙄
←まさに心境こんな感じでした
絶望していた時なんと
谷先輩: 明日走れる人いないかなぁ
キ、キターー! GOCHIを代表するエース、谷先輩が空いてそうだ! 早速お誘いして行きたいとの事。 孤独で死んじゃうかと思ってましたがこれは想定外、嬉しい。更に!
こーき君: 明日箱根行くんですか!?自分も行きたいっす!
おおおこーき君まで! これは楽しみになってきたと遠足前の小学生の如くわくわくしながら当日を迎えました。
134からスタートなので江ノ島ファミマで集合、あめたろうは余裕を持って出たのですが茅ヶ崎辺りでサドルの締めが甘かったのかガタが生じそれを直してたら遅刻しちゃいました😣
(´-`)oO(あれ?最近遅刻グセついてないか?)
初対面の方ばかりなので軽く自己紹介、今回のライドのルール、注意事項を再確認します。ちなみにメンバーはごちからあめ、谷先輩、こーき君 しゃますからはイジマ君、森くん、はすみくんの丁度3対3になりました が、しかし衝撃の事実が!
あめ: え、はすみくんまさかフラペ…???
はすみくん: はい! 近々ピンティングにしようかと検討していますが今日はこれで頑張ります☺️
あめ: すげぇ… これで全自走乗鞍とか旧道下見で39分とか強すぎだよ… おにいさん 脚 こわれる
はすみくんまさかのフラぺ参戦で場にいるみんな戦慄しました(多分
殺されない様ににがんばろうと心に誓っていざスタート!
浜須賀の区間までごち側がペースを上げながらローテしていきましたが浜須賀越えたストレートではすみくんが飛び出しました!
谷先輩とこーき君は放置してましたが自分は少し遅れながら反応しパスします。(´-`)oO(まぁ134なのでアタックなど決まらず茅ヶ崎の信号に掴まりましたが)
相模川のスプリント区間は車の流れはほぼ無しだったので確定。
自分は発射台のつもりで緩い緩斜面区間だけ踏んで後はこーき君と谷先輩にお任せしたはずがなんとはすみくん食らいつく!
後ろで大丈夫かな…と見守る中ちゃんと谷先輩はとってくれました!
その後も花水川手前までまで谷先輩こーき君はすみ君でバチバチしてたので合流したくても中々出来ずしんどかったです🙄
花水川でなんとか追いつき大磯分岐点の手前までまたもや軽く発射台になりこーき君が勢い良く飛び出します!
このままこーき君がこの区間を制したのですがはすみくんはどこがゴールなのかわからなくて動くに動けなかったそうです…
はすみくん強い😨
となわけで134区間は終わりファミマで補給、 どうやらはすみくんは谷先輩のコスカボが気になるようで
はすみくん: ディープいいですね!平坦とかすごく楽になるんですよね!
Answer
谷先輩: いやただ重いだけだよ☺️
はすみくん: 。。。でも伸びとかはかなり凄そうです!
Answer
谷先輩: 50から恩恵が得られるかな やっぱりただ重いだry
はすみくん: ...😅
現実突きつけすぎィ!!! 少しは夢持たせて上げてよ谷先輩!(笑)
みんなこの会話で笑いましたw おもしろかった😅
しばし談笑した後風祭までノンストップで行き、今日の目玉の山岳ステージ旧道と大観山へ向かいます。
おなじみな通り旧道は三枚橋からどさんこラーメンまで続く登りで平均6.6%の10kmの登りなので、数字だけ見るとそうでも無さそうに見えますが、下りや平坦が要所で仕込まれてるため10%前後の登りが大半でペース配分をしっかりしないと大変辛い峠です。
さて、いざ登りにはいりホテル前まではすみくんが牽く! 速いなぁと思いながら必死についていきます。
中間地点の須道川ICでもポイントが得られるので温存していた分踏みました😝
自分谷先輩で通過しすぐ後にはすみくんが来たのかな? この区間のちょっと前から集団は崩壊していました。
そのまま谷先輩を後ろに乗せからす神社の坂に差し掛かる前に後ろの谷先輩が居なくなり、登り終わった後聞いたらボトルを落としてしまったのこと、 残念😰
そのまま個人TT状態で登頂! その後谷先輩かと思ったらなんと2番手ははすみくん!
タイム差は体感で1分ぐらいしかなく危うく殺られる寸前でした_( 」∠)_
その後谷先輩、こーき君と続いてイジマ君、森くんと合流し最後のステージ大観山へ向かいました。
電光掲示板に大雨注意報とのことでしたが特にやばそうな雨雲も見たところなく大丈夫そうだったのでそのまま決行(この判断が後に最悪な結果に)
ここは踏むと決めてたので序盤からガンガン踏みました。 1km進んだとこで後ろには谷先輩のみと安心して楽なペースにちょっと落とした途端
明らかにローテではない潰しにくる上げ方を後方の谷先輩が仕掛けたので、先行は許すまいと自分もそれに対応、その後も3回ぐらいアタックされ正直ヘトヘトです。。
十国峠行の分岐に差し掛かる辺りで凄まじい霧に包まれ前の見通しが悪い中、見晴らし台の平坦をすぎると最後のリフトがキツイところがあるのですがそこで谷先輩が強烈なアタック!
ぜーハーしながら必死に喰らいつきゴールを目前にし呼吸を整えスプリントをしなんとか場を収めることが出来ました…. 死ぬかと思った…
軽く休憩し3番手を待ちます。
こーき君が来たのでごちの123か!?と思ったのですがはすみくんが先行してたとのこと
だかしかし彼の姿は見えない
まさか迷った…!?
そして空の様子が怪しいと谷先輩がすかさず雨雲を確認したのですが
谷先輩: 速く下山しよう… かなりやばい奴がもう目前まで来てる。 これは逃げられない…
とりあえずはすみくんに電話をかけましたが繋がらないので一旦5人は下山に差し掛かります😰
するとポツポツと雨が次第に強くなっていき肌で受けるのが痛いぐらいは程の豪雨に変わりました🙄
雨だけならまだしも
ピカッ
ドーーーーン
光ってから一秒もせずに凄まじい轟音をたてながら先ほどまでいた大観山のラウンジ辺りに雷が落ち、その後も3回ほどかなり近くでも落ちて恐怖に震えながら長い、長い永遠に感じた4kmを下り、すかさず屋根のあるお土産屋に逃げ込みます。
はすみくんとも連絡が繋がり、彼はゴールを素通りしてしまいそのまま下山してしまい、多少の雨に打たれた様ですがなんとか無事に湯河原から輪行するとの事
よかった…と安堵しましたがこちらはかなりの雨を集中的に受け、標高も高いため気温も低く森くんやイジマ君の様子がかなりまずかったので、すかさず近くのコンビニ?でタオルと体を冷やさない様に40Lのゴミ袋も購入 。
このゴミ袋は首、腕の3箇所に穴を開けベストみたいな形で着込むというラ〇ドヌー〇のT〇Bさんが過酷な環境下の中生き抜くための手段であった(以下略)
この判断がかなりgoodで非常に暖かく内蔵を冷やすリスクを軽減出来、よかったです!〇KBさんありがとうございます☺️
この豪雨の中テンションがおかしくなったのかこの様なレアポケモンも観測されました。
という冗談は置いといて先ほどまでこの様な状態でしたが数10分もすると雨は弱まり、なんとか下山出来そうな様子だったので急いで旧道経由で下山し間一髪で豪雨から逃げられる事が出来、無事に解散出来ました。
この様な事態に合いましたが皆事故も無く幕を閉じる事が出来、本当に良かったと思います…😥
(´-`)oO(正直雷死ぬかと思いましたしね…)
お疲れ様でした!