【10月16日 第5戦群馬CSC Bクラス】
こーきです!
レースレポートです!
21/31位
内容には満足いくレースでした!
JBCFのレースとは違ってなんだか
すごく和やかムードの中スタートでした、
流石に102kmにも及ぶレースとあって
ほとんど牽制状態でレースはスタートすると思ってました、
もしかしたらファーストアタックがいい結果に繋がるかもと思い
ローリングが解除されたら
meridaに乗ったVAX SAYAMAの方が
飛び抜けたので一言
『102km行っちゃいますか?』
で僕とその方、あと同チームの西さんと共に
綺麗にローテーションを回してながら
着実にマージンを稼いでいきます、
後に知ったことですが3周目をすぎた頃には
1分ほどまで差は広がり
流石にやばいと集団で今回優勝した人をはじめ足の揃った4人ぐらい追ったそうです!
自分らは心臓破りで応援してくださる方にギャップタイムを教えてもらい
集団に戻ることも頭に置きながらレースを進めていきました。
3周目でかなりギャップがあるとお聞きし
4周目に聞いた3周目のギャップで30秒
5周目で聞いたギャップで19秒
さすが3人で回すとそれなり足にきつく
全員意見が一致し戻ろうと決めて
最後にありがとうございましたを言って
6周目の下りきった場所で30km以上に及ぶ逃げは集団に合流しました。
戻った瞬間にカウンターを喰らいましたが
とくにキレキレなものではなくすぐに吸収。
7周目の心臓破りで少し疲れて前の方とタイヤをはすらせてしまい危ないと思いましたが
よく分かりませんがコースの縁石と垂直にスタンディングwクリートを外しすぐに復帰。
一番後方に戻りました。
てかなんでまだこんなに人いるの?
と思い9周目の心臓破り手前からペースを上げ
人数を絞りにかかりますが
誰も協調してくれず
そのまま1人飛び出すかたちになりました。
結構簡単に差が開いたのでそのまま1人で
1周ほど逃げましたが
下りで追いつかれてしまいました。
その後は足に疲労を感じ集団後ろで休みつつ
前を観察してました。
途中ピンク色のチームの
今回の優勝者と同チームの2人が逃げたり
ちょこちょこアタックがありましたが
決定的なものもなく。
泳がせておけば落ちてくるような感じで多かった。
出来るだけを脚を溜めておきたいので
集団で大人しくしてました。
すると残り4,5周?ぐらいで
ピンク色のジャージの方ともう2人ぐらいがスルスルと心臓破り手前ぐらいからペースをあげて逃げという形になりました。
この時は四頭筋あたりが攣りかけ
かばいながらの走りに……
そんなこともあり集団後方にいたため
状況が分かりませんでた。
周回数が少なくになるにつれペースも上がり
中切れだったりよろけて走る人が多くなり
集団の前の方に到着。
状況を聞くと残り4周で30秒ほど逃げられてしまっていると……。
足の揃った方と共にペースあげようと
するもなかなか疲れがあるせいか協調スタイルになれず
残り2周で自分含め4人の追走パックを形成するものの自分もつりそうな足をかばいながらの走り
結局秒数は縮まらないまま残り一周に
もう完璧に逃げは容認という形に。
最終周回の心臓破りで完璧に
ハムも四頭筋もすべての筋肉がつり
『ここで集団からちぎれたら今までやってきた練習、102kmが無駄になるぞ』と何度も言い聞かせますが
既に何度も攣っている足は正直。
そのまま千切れてしまいそのままとぼとぼゴール。
全然入賞を狙えるレースかつ
積極的に戦ってただけに残念でした。
いいところも反省点も沢山ありました。
次に切り替えて頑張ります!
帰りには参加賞の入浴券でお風呂でアイシング!