第3回大洗あんこうファスト①
こんにちは。Ryutaです。2/10~11に参加した大洗あんこうファストの振り返りを記事にします。
先にゆうくんがまとめてますが、また違った目線で書きたいと思います。
・第3回大洗あんこうファストランpart1 : のんびり気ままに
・第3回大洗あんこうファストランpart2 : のんびり気ままに
・第3回大洗あんこうファストランpart3 : のんびり気ままに
GOCHIメンバーからは僕、かっちゅん、なみさん、りんけい、ゆうくんの5人が参加。こうして名をあげて行くと総勢10名のうち半分がGOCHIで占めると言う。
当日は主催であるつくぼさんが体調不良で無念のDNS…涙を拭ってのスタートに。僕は都合、金町から合流しました。20号をひた走り大都会新宿を抜けて合流ポイントへ
新宿御苑、言の葉の庭を感じる。
新宿から金町が思いの外遠く、信号峠の最中強烈な尿意に襲われた。トイレの使えるコンビニ探し求めて4件ほど立ち寄った為、余裕もって出たはずがオンタイムで金町駅へ到着。結局、都心のコンビニでトイレを使える場所は見つからなかった。
金町へ着いて皆と合流した時の第一声が「トイレはどこ?」先着した皆は駅前のファミマでカップラーメン立ち食いをしてたが、少し歩いた所のファミマには20人ほど座れる立派なイートインとトイレがあったぞ。
今回の参加者ほぼ全員。こうして見ると盛況
ここからはふじなみ氏の強めの牽引で千葉勢を迎えに木下駅へ。長らくふじなみ氏による漢の1本引きだった。手賀沼辺りになると都心の喧騒は消え、信号が少なくなり交通量が減ったので、前に出て生き残った4人でローテに。自然にペースが上がり最終的にはかなりの強度に…つくぼさんに鍛えられたふじなみ氏がつくぼDNAを引き継いでおり、どうやら平和には行かなそうだ…
所で後ろを守るゆうくんのブログによると、彼は形成された友情グルペットに乗るも手賀沼で裏切られ、一人旅をしていたそうだ。
木下駅のファミマで今回のメンバー10人が揃う。
ここで既にゆうくんは倒れ、いじられ役に徹していた。
一方でりんけいとT3がディスクロードについて盛り上がっていた。卒論峠を直前に越え、乗れてないと言うかっちゅんも元気そうでなにより。
リスタートしたらそこは利根川の側道で、追い風が気持ち良い平坦路であった。
追い風参考記録だが、平均速度は40km/hを超え、今年のTOP5が今回のメンバーに。
河川敷に入ったらふじなみ氏がペースを上げたので、それに同調してさらにペースアップ。気がついたらふじなみ氏が居なくなっていたので使い捨ててしまったのかと心配したが、GARMINマウントが割れて落ちてしまったとの事。脚が揃い、綺麗にローテーションが回っていて楽しかっただけに残念。思いの外後続と差がついき、交差点で長い間待っていた気がする。
お昼休憩に道の駅水の郷さわらにピットイン。
2月にしては暖かく、日向はぽかぽかして気持ち良い陽気であった。休日で屋台やら骨董市などで賑わい、ここで頼んだ屋台の焼きそばがパックから溢れて閉まり切っていなかった。T3からの干し芋を皆でシェア。うまうま
ここからは北上して、北浦沿いを走ってR51で大洗へと向かう。先程十分に踏んだのでまったりモードで、10人の大集団で進む。
変化の無い単調で平坦な道が続き、クライマーとしてはココロとカラダがしんどい。特に股ずれの痛みが酷く辛かった…ダンシングを適度に入れられる山なら気にならないのだけれども、正直1人じゃ走りたくない道なので皆が居てくれる事に感謝。
珍しくゆうくんが先頭に立って集団を引き連れる姿も。しかし、彼は線香花火の如く風に吹かれ、その赤く膨れた火球は花開くことなく地へと落ちていった…
セブンイレブン鉾田梶山店で最後の休憩をとり止まると、日が傾いてきたせいか肌寒く感じるように。ゆうくんは度重なるハンガーノックに内蔵が固形物を拒否する様子であった。
114号へ入ったら残り距離が少ないという事でほぼ全力で。牽制に入りアタックがかかるとついていける自信が無かったので、アタックがかからない強度で我慢比べ走に。コレがどうやら良い練習になったようだった。
そしてついに大洗へ入ったことを知らせる看板が。
と言っても大洗駅へはまだまだ先だったので、その先のアップダウンで踏み直し。調子が良く、最後まで余裕があったので楽しかった。
やっとの事で目的地へ
皆、パネルの前で愛車と共に顔を嵌めて記念撮影会。ここまで205kmでAv.30.1km/hで良い練習に。なみさんのパワメはTSS390を指していたとか。
思いの外長くなってしまったので、初日夜の様子と2日目は次回に。